はむねっとアンケート2023~会計年度任用職員制度3年目に何が起きたのか!

※はむねっとアンケート2023、6月18日にフォームを閉じました。ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。今年のアンケートにも、全国から500件を超える回答をお寄せいただきました。ありがとうございました。この後、回答を整理、確認する作業をはじめ、集計、結果報告にすすんでいきます。あらためて #はむねっと 2023調査へのさまざまなかたちでのご協力に感謝します。


私たち、公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)は、発足の年から公務非正規労働に従事している人たちの声を集め、発信していこうと、Webアンケートを実施してきました。

2022年度は地方自治体の現場に、会計年度任用職員制度が導入されて3年目の年となり、全国の多くの自治体で、現職も含めた「公募」が実施され、実際に、それまで、問題なく働いてきた現職が、突然「不採用」(雇用更新なし/雇止め)とされたという声が届いています。

私たちは、2023年3月(2022年度末)に、全国の地方自治体で、どのようなことが起きたのか、その実態を知りたいと考えています。国では、その実態を調査する予定はないとされているため、まずは、当事者の手で、会計年度任用職員制度3年目に何が起きたのか、働いている一人ひとりはどのような思いでいるのかを明らかにしたいと考えました。

この先、東京都内の自治体をはじめ、5年目の「公募」を迎える自治体もたくさんあります。3年目に何が起こったのかを知り、問題点を明らかにし、同じ問題を繰り返さないために、経験を共有しましょう。是非、周りの方々にも、回答を呼びかけてください。
よろしくお願いします。

★アンケート入力フォームはこちらから。

■対象者:地方自治体の会計年度任用職員(現職の方と、2020年 3月以降に雇止めとなった、もしくは自ら辞めた方)
■回答締切:2023年6月18日(日)23:59まで
■実施団体:公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと) 
 ホームページ:https://nrwwu.com/
■本アンケートに関する問い合わせ先メール hiseiki.koumu@gmail.com

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