はむねっと2024調査 ダイジェスト ハングル版
はむねっとアンケート2025 ~ 雇用の安定を求めて! 声を集めて今年も社会へ届けます。(5/19~6/22)
★アンケート入力フォーム:https://forms.gle/Pax58STWCT7djtAg6
はむねっとは、2021年発足し、その後、毎年、アンケートを実施し、結果をもとに公務非正規の現状を伝え、改善を求める活動を行ってきました。この5年間で、公務非正規問題の報道や国会での質問は格段に増えてきています。2024年6月には、人事院が国の期間業務職員の3年ごとの公募を不要にし、総務省もそれに続いたことから、公募を廃止した省庁、自治体が増えました。しかし、現在も身分が不安定な状態は続いており、今年度は会計年度任用職員制度開始から6年目となり、地方自治体では2回目の3年公募が実施される年にもあたっています。長期的に働きながら、不安定で、正職員との待遇格差も続く現状を変えていくために、今年も、みなさんの声を聞かせてください。
アンケートは、今までと同様に個人の特定ができないように集計し、8月初旬を目途に、ホームページで公表し、発信していきます。
是非、周りの方々にも、回答を呼びかけてください。どうぞよろしくお願いします。
■対象者:非正規で国の機関や自治体で働いている(働いていた)方
※既に退職された場合でも、2023年4月から2025年3月の間に在職されていた方を含みます。
※地方自治体が派遣や業務委託、指定管理者など外部委託した職場(役所の窓口、保育園、図書館など)で働く(働いていた)方を含みます。
※大学と独立行政法人は、この調査では対象外となります。
■実施期間:2025年5月19日(月)~ 6月22日(日)23:59まで
■実施団体:公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)
■本アンケートに関する問い合わせ先
メール hiseiki.koumu@gmail.com
はむねっと調査2024調査報告がまとまりました
はむねっとが今年6月から7月にかけて実施した「はむねっと調査2024」がまとまりました。回答者のみなさま、またアンケートの広報協力をいただいたみなさまに感謝します。
はむねっとは、2021 年発足直後に、「公務非正規労働従事者緊急アンケート」を実施し、それから毎年、アンケートを実施してきました。そして、この間、回答者の8 割を占めた会計年度任用職員に関わる課題をまとめ、総務省や人事委員会に対して「会計年度任用職員制度の見直し」を求める活動や、HP に「3 年目公募問題」特集ページを作成するなどの情報共有を行ってきました。私たちは、4 年間の調査や当事者の声で明らかになった、矛盾だらけの「会計年度任用職員制度」を変えたいと考えています。
2021 年以降の4 年間で、公務非正規問題の報道も格段に増えてきています。公務現場で非正規職員が増え続ける状況に対して、全国の公務職場で“ 非正規” として働く皆さんの声や経験から、制度の問題をあぶりだし、あらためて状況改善に向けて動いていきたいと思います。
調査報告を是非お読みいただき、ご活用いただければと思います!
公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)
★調査結果を読んだ感想、はむねっとへのメッセージはこちらから→アンケート感想
はむねっとアンケート2024 ~ 一人ひとりの声を集めて! 今年も社会へ届けます。
★アンケートフォーム:https://forms.gle/xR42eNDM8vRPmw5J9
はむねっとは、2021年発足直後に、「公務非正規労働従事者緊急アンケート」を実施しました。このアンケートは、公務非正規の生の声を集めた調査として大きな反響を呼びました。その後も、私たちは毎年調査を行い、回答者の8割を占めた会計年度任用職員に関わる課題をまとめ、総務省や人事委員会に対して「会計年度任用職員制度の見直し」を求める活動や、 HPに「3年目公募問題」特集ページを作成するなどの情報共有を行ってきました。私たちは、3年間の調査や当事者の声で明らかになった、矛盾だらけのこの制度を変えたいと考えています。
今回実施する調査では、課題をより明確にしたいと、新たな設問も加えました。この4年間で、公務非正規問題の報道も格段に増えてきています。公務現場で非正規職員が増え続ける状況に対して、あらためて全国の公務職場で非正規で働く皆さんの声・経験を寄せてください!
今回実施するアンケートも、今までと同様に個人の特定ができないように集計し、8月末を目途に、ホームページで公表し、広く発信していきます。
また、周りの皆さんにも、回答を呼びかけてください。よろしくお願いします。
■対象者:非正規で国の機関や自治体で働いている(働いていた)方
※既に退職された場合でも、2020年4月から2024年3月の間に在職されていた方を含みます。
※地方自治体が派遣や業務委託、指定管理者など外部委託した職場(役所の窓口、保育園、図書館など)で働く(働いていた)方を含みます。
※大学等独立行政法人は、この調査では対象にしません。
■回答締切:2024年7月14日(日)23:59まで
■実施団体:公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)
■本アンケートに関する問い合わせ先
メール hiseiki.koumu@gmail.com
アンケートフォーム:https://forms.gle/xR42eNDM8vRPmw5J9
広報用リーフ(名刺サイズ版)
はむねっと2023年調査概要版リーフをつくりました!
はむねっと2023年アンケート調査結果報告&2周年集会の記録(PDF版)
はむねっとアンケート2023~会計年度任用職員制度3年目に何が起きたのか!調査報告
はむねっとアンケート2023~会計年度任用職員制度3年目に何が起きたのか!
※はむねっとアンケート2023、6月18日にフォームを閉じました。ご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。今年のアンケートにも、全国から500件を超える回答をお寄せいただきました。ありがとうございました。この後、回答を整理、確認する作業をはじめ、集計、結果報告にすすんでいきます。あらためて #はむねっと 2023調査へのさまざまなかたちでのご協力に感謝します。
私たち、公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)は、発足の年から公務非正規労働に従事している人たちの声を集め、発信していこうと、Webアンケートを実施してきました。
2022年度は地方自治体の現場に、会計年度任用職員制度が導入されて3年目の年となり、全国の多くの自治体で、現職も含めた「公募」が実施され、実際に、それまで、問題なく働いてきた現職が、突然「不採用」(雇用更新なし/雇止め)とされたという声が届いています。
私たちは、2023年3月(2022年度末)に、全国の地方自治体で、どのようなことが起きたのか、その実態を知りたいと考えています。国では、その実態を調査する予定はないとされているため、まずは、当事者の手で、会計年度任用職員制度3年目に何が起きたのか、働いている一人ひとりはどのような思いでいるのかを明らかにしたいと考えました。
この先、東京都内の自治体をはじめ、5年目の「公募」を迎える自治体もたくさんあります。3年目に何が起こったのかを知り、問題点を明らかにし、同じ問題を繰り返さないために、経験を共有しましょう。是非、周りの方々にも、回答を呼びかけてください。
よろしくお願いします。
★アンケート入力フォームはこちらから。
■対象者:地方自治体の会計年度任用職員(現職の方と、2020年 3月以降に雇止めとなった、もしくは自ら辞めた方)
■回答締切:2023年6月18日(日)23:59まで
■実施団体:公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)
ホームページ:https://nrwwu.com/
■本アンケートに関する問い合わせ先メール hiseiki.koumu@gmail.com
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【統一地方選】候補者アンケート
「統一地方自治体選挙(2023)候補者アンケート」
質問項目・回答フォームURLはこちらです↓
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