はむねっと4周年 賛同メッセージ(随時更新中)

★賛同メッセージはこちらから

◆コムノオト
4年に亘り取り組まれてきた実態調査や各方面への提言・要望など、会計年度任用職員の待遇改善に向けた様々なご活動に対し、敬意を表します。今後の更なる取組を応援しています。

◆高木さとこ(東京都狛江市議会)
会計年度任用職員の制度としてフルタイム任用がありますが、当市では全てパートタイム任用のみ。フルタイムだと退職金と正規職員につく地域手当もつけられますが、現状は資格を持つ専門職が責任ある職務に見合った待遇となっていない。若者たちが専門職となることに希望を持って社会に出ていけるよう、会計年度任用職制度という不条理に対して共に改善を求めていきましょう。

◆認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク
公務非正規労働が労働崩壊の現場になっていることはまったく許せません。

◆全労協女性委員会
公共サービスの労働現場における女性非正規労働者への賃金・差別待遇を許さない!ともに頑張りましょう!

◆attac公共サービス研究会
公共サービスの民営化に反対しています。
私たちの一番身近なところで働く自治体の労働者は、困った時に頼れる存在であってほしいと思っています。また、その人は、自分自身であったり、お隣さんだったり、地元の友人でもありますよね。地域の人々の生活・経済を支える人の雇用が不安定であれば、地域そのものが不安定なものになってしまいます。国会では「扶養の壁」等焦点化していますが、そもそもは一人ひとりが自立的に働ける労働条件が必要だと思います。石破首相が「会計年度任用職員の待遇改善」に言及するように、ようやく国や自治体職場で働く「有期雇用」の労働者の問題が社会に認識されるようになりました。雇用者にきちんと責任を果たさせましょう。安定的な雇用を!そして、正規職と同様の賃金・労働条件を求めていきましょう!