日程:2025年9月23日(祝・火)13:00~16:30/開場12:30
会場:日本図書館協会 研修室(定員100名)
東京都中央区新川1-11-14
★茅場町駅(地下鉄東西線、日比谷線)[1][3]出入口徒歩約5分
★東京駅 八重洲中央口徒歩約20分
参加費:会場参加500円(資料費)
参加方法:WEB参加(無料・YouTubeによる視聴)
申し込み不要。ただし、会場配布資料(送料込み1,000円・ 発送は集会後)が必要な方は、
賛同フォームから申し込み。
賛同募集中!:https://forms.gle/DrG94J9Bhy4HsDgz6
昨年6月28日、人事院と総務省が「3年公募制」(「公募を経ない再度の任用」の上限を2回とする)を廃止する通知を発出して以降、首都圏の自治体では会計年度任用職員への任用上限撤廃が大きく広がっています。集会では首都圏の自治体で上限撤廃がどこまで進んでいるのか、課題は生じていないか、より安定した雇用を実現するためにどのような取り組みが必要なのか、一緒に考え、交流したいと思います。当日は、首都圏の各自治体における上限撤廃状況なども共有しようと情報公開請求の取り組みも報告予定です。非正規公務員の安定雇用と均等待遇を求める仲間の皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
◆プログラム
第1部
・調べつくしました首都圏106自治体・調査報告
・はむねっと2025調査報告・実践報告(越谷市、港区、荒川区、杉並区、公共一般の取り組み、千葉市、川崎市など)
第2部
・ライブ―非常勤ブルース(予定)
・闘っている仲間の報告(東京都へのALT、スクールカウンセラーの裁判闘争など)
第3部
・私たちがめざすべき制度とは(雇用安定政策の動き、総務省のマニュアル変更、「鳥取県訪問調査報告)
※プログラムは若干変更になる場合があります。

<主催>なくそう!官製ワーキングプア集会実行委員会
◆連絡先:nakuso_kanseiwp@yahoo.co.jp