要望書「メンタルヘルス調査対象に非正規公務員を加えてください」

2021年7月27日

総務大臣 武田良太様

要望書「メンタルヘルス調査対象に非正規公務員を加えてください」

公務非正規女性全国ネットワーク

代表 渡辺百合子

日頃から、公務員制度のよりよいあり方へ向けた取組をいただき感謝申し上げます。

私たちは、非正規公務員の待遇改善に取り組むため、非正規公務員やその経験者を中心に、研究者、ジャーナリストも参加して立ち上げた全国組織です。

2021年7月18日の 読売新聞は「総務省は、すべての地方自治体を対象として、メンタルヘルス(心の健康)の不調に伴う休職職員数や予防策を尋ねる初めての大規模調査に乗り出した。」「職員は、新型コロナウイルスや災害対応などで業務量が増えている。住民への対応業務では近年、悪質なクレーマーの増加が指摘され負担は増加傾向にある」と報道しています。

当会が、本日(7月26日)、電話で安全厚生推進室担当者に確認したところ、調査は、7月8日から全国すべての自治体に事務連絡で依頼され、「回答する自治体に負担がかからないよう正規職員のみを対象とした」との説明がありました。新聞には「調査結果を基に有識者に議論してもらい、職員の職場環境や業務内容に応じた対策作りに反映させる方針」とありました。当会では、そうであるならば、現に全国の自治体で幅広い業務で住民対応等にも当たっている会計年度任用職員などの非正規公務員を調査から除外することは、この先の対策に格差が生じ、問題があると考えます。

はむねっとでは、今年4月30日から6月4日にかけ、全国の公務非正規従事者を対象にインターネットでアンケートを行いました。1,252件の有効回答の内、45.8%の人がメンタル不調を訴え、93.5%が将来への不安を感じているという結果が出ています。

公務非正規労働従事者への緊急アンケート第一次結果報告https://nrwwu.com/survey-2/899/ 

上記を踏まえ、以下の質問事項、要望事項それぞれ2点について伺います。

ご多用のところ恐縮ですが、8月27日までに文書にてご回答ください。

【質問及び要望事項】

質問1.当該調査の対象に、会計年度任用職員を含めないとした理由をお示しください。
質問2.各自治体窓口において、会計年度任用職員の苦情などへの対応状況をお示しください。
要望1.地方公務員にも適用のある労働安全衛生法のストレスチェックは、正規・非正規にかかわらず実施されています。調査に非正規公務員を加え、格差のない対策を検討してください。

要望2.非正規公務員病気休暇は無給です。職員と同様に有給休暇としてください。

連絡先:http://nrwwu.com、メール:hiseiki.koumu@gmail.com

【公共サービスにおけるエッセンシャル・ワーカー ジェンダー視点で「見える化」プロジェクト】キックオフ集会

★NPO法人参画プラネット事務局さんにお申込みください★

◆日 時|2021年8月9日(月・祝)午後2時~4時30分
◆テーマ|社会を支えるエッセンシャル・ワークー「自分ゴト」としてとらえる―公共サービス

◆スケジュール
【第1部】基調講演「公共サービスを支える担い手たちの現状-公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査結果を踏まえて」
講 師|瀬山紀子さん 公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)副代表、『官製ワーキングプアの女性たち』(岩波ブックレット、2020年)編者

【第2部】基調講演「地域を支えるエッセンシャル・ワークー行財政改革における課題をとらえる」
講 師|山谷清志さん 同志社大学政策学部教授、『地域を支えるエッセンシャル・ワーク』(ぎょうせい、2021年)編者

【第3部】ワークショップおよびディスカッション
テーマ|「自分ゴト」としてとらえる!公共サービス
ファシリテーター:NPO法人参画プラネット 渋谷典子、林やすこ、重原惇子、明石雅世、伊藤静香、中村奈津子

◆会 場|オンライン(Zoom)
◆定 員|40名(要、申込み)
◆参加費|無料
◆主 催|NPO法人参画プラネット
◆申込み|NPO法人参画プラネット事務局(info@sankakudo.net)
◆助 成|東海ろうきんNPO育成助成事業(2021年度)

『公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査 第一次報告』へのご質問と回答

第一次結果報告へのご質問や疑問と、それへの回答をまとめてみました。ここには、7月に行った記者会見でのご質問だけではなく、ホームページで公開している結果を閲覧した方々からの疑問も含まれています。

Q1.第1次報告となっているが、この調査をもとにした第2次報告等がこの先あるのか。

A1.調査開始時に、6月末をめどにまとめると告知していたこともあり、まず、全体のまとめを提示したのが今回の報告。回答が予想以上に集まったこともあり、この先、職種や地域で課題を分析するなど、さらなる調査分析をしていきたいと考えている。また、調査回答をいただいた方へのインタビューなどの追加アンケートについても今後検討していきたい。

Q2.総務省は、会計年度任用職員制度は、概ね、制度の趣旨に沿った運用が図られている、制度移行時には一定適切な職の整理が行われた、としているが、この調査で、そうした国の整理とは異なる状況が見えたという理解でよいか。

A2.そのように言えると思う。今回集まってきた回答から、制度移行時に、説明がないか、または不適切な説明しかなされないまま、フルタイム勤務から、パートタイムに移行させられた例があったことや、待遇改善とは言えない、大幅な給与の切り下げがあった例も見受けられた。今後、そうした例については、状況把握をし、問題を訴えるなどしていきたい。

Q3.収入については、ダブルワークをしている場合などの収入も含めたものか。公務非正規の仕事で得ている収入に限定されたものか。

A3.こちらで聞いたのは、ダブルワークなども含めた収入になる。質問では、「2020年(1~12月)の就労収入は、年収額(社会保険料や源泉所得税、その他の控除が引かれる前の「総支給額」のこと。「手取り額」ではありません)で次のどれですか」という聞き方をしている。

Q4.収入のところにある「非該当」とは何をさすのか。

A4.2019年度で仕事を辞めている人や、2020年の途中(2020年4月からなど)から職に就いた人や途中で退職した人などがいた。それら2020年に12か月間を勤務していない人が非該当に当たる。

Q5.この先、はむねっととして、どのような活動を行っていく予定か。国への要請活動や、労働組合への働きかけなどを行っていく予定か。

A5.現時点では、この先の活動については、まだ決まってはいない。調査報告を重ね、さらなる調査の分析、追加調査なども行いながら、国への要請活動や、労働組合への働きかけなども検討していけるとよいと思う。同時に、全国の当事者の人たちが、こうした調査をもとに、各地域で声を上げるなどの活動をしていけるとよいとも思っている。

Q6.はむねっとで、語り場を開催しているというが、今後、語り場はどのように行っていくのか。広く参加を求めていくものか。

A6.語り場は、これまでに2回開いてきている。こうした場がオンライン含め、各地で開かれていくとよいと思う。当事者が声を上げ、共感やつながりを広げていくことが大切ではないかと思う。

Q7.正規公務員の数と、非正規公務員の数を教えてほしい。

A7.総務省が行った2020年度の地方公務員の非正規職員に関する調査で、会計年度任用職員、臨時的任用職員、特別職非常勤職員で、69.4万人という数字を出している(2016年調査の64.3万人から5.1万人増加)。ただ、2020年度調査で、はじめて、任用期間6か月未満などの短期任用の人の数を出した。短期任用の非正規をあわせると、その数は、112万5746人になる。また、直接任用ではない、指定管理や委託などの形態で働く人は、さらに、かなりの数となる。そうした直接任用以外の人も含めた、公務非正規従事者についての公的統計は、存在していないと言える。なお、地方公務員の正規公務員数は、2020年4月現在で、276.2万人(1994年をピークに、約52万人減少)。国家公務員については、正規公務員数が約58.6万人で、非正規職員が、15.5万人(ただし、再任用短時間勤務職員及び育児短時間勤務に伴う任期付短時間勤務職員は含まない)。

Q8.ジェンダー不平等の問題として公務非正規の問題があるということだが、そこについてもう少し説明してほしい。

A8.公務非正規の約8割は女性が担い手となっている(国の調査では、地方自治体で働く会計年度任用職員の約4分の3、76.6%、人数にして476,403人が女性)。8割が女性だからこそ、不安定で、低い待遇であっても、よいとされ、実態とは別に、メインの働き手は他にいる、補助的な稼ぎ手とみなされ、問題が見過ごされてきたと考えられる。また、非正規という弱い立場で、かつ女性という立場であることで、ハラスメントが起きやすい構造もできてきた。さらに単年度任用などの不安定な立場で、声があげにくい状況がある。そうした、公務非正規問題を、担い手の性別の偏りの問題、ジェンダーの問題として位置付ける必要性を感じ、あえて、「公務非正規女性」という名称を冠した。ただ、私たちの活動は、今回のアンケート調査も、対象者を限定してはおらず、実際に、運営メンバーには男性も参加している。

Q9.現場から見てこのアンケート結果についてどのように感じるか。

A9.現場で働くなかで、問題を常に感じてきた。ただ、一人では声が上げられずにいる人も多いと思う。その意味で、多くの現場の声が反映されたアンケート結果だと感じる。現場で働くなかで、このままでは、国が瓦解していくという危機感を持っている。公務サービスを行うにあたり、利用者を真に考えてのサービスを行うのではなく、任用についての権限を握る正規職員の顔色をうかがうような仕事の仕方を強いられる状況がある。それでは、真っ当な公務サービスの提供はできなくなってしまう。公共サービスが本来の意味を取り戻すためにも、働き手の安定や、パワハラが起きやすい現在の構造を変える必要がある。

公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査 オンライン報告会開催について

<つながる。拡がる。「共有会見」~公務非正規労働従事者への緊急アンケート結果から、行動へ!>

全国の公務非正規労働に従事している方々を対象に、緊急Webアンケートを4月30日(金)から6月4日(金)に実施し、全国47都道府県から1000人を大きく上回る当事者の声を集めました。

この調査は、全国の公務非正規労働に従事する幅広い職種の方を対象とした初めての調査で、当事者が呼びかけ、直接、個々の当事者が回答したものとして、初のアンケート調査になります。

★調査結果はこちらから

7月5日に開催した調査結果発表記者会見では大きな反響がありました。2020年度に始まった会計年度任用職員制度の問題点やコロナ禍での公務非正規労働従事者の声を明らかにした調査結果を、調査に回答してくださった方々、そして、さまざまな立場の市民の方々と共有する時間をつくります。ぜひ!ご参加をお待ちしています。

■日時|7/17(土)午後6時30分~8時

■会場|オンライン(Zoom)/先着80人

■申込締切|7/16(金)

■参加費|無料  

■参加申込フォーム|こちらから(グーグルフォームに飛びます)

はむねっと語り場 Vol.2 開催のお知らせ

公務非正規女性全国ネットワークはむねっとは、公務非正規の経験者同士が、経験を共有しあい、互いに交流すること、また、公務非正規の問題を発信していくことを目的に、語り場を開催しています。
第2回目となる次回は、ハローワーク相談員の方からお話をいただき、その後、参加者同士で意見交換、経験の交流の機会を持ちます。
みなさまのご参加お待ちしています。

◆日時 2021年7月4日(日)10時~12時
◆話題提供者 ハローワーク相談員
◆リアル会場(スタジオポット)
※会場の人数制限があるため、基本、オンライン参加をお願いします。
※オンライン参加がむずかしいなどの事情がある方はご連絡ください。
◆オンライン Zoom 申込制(※参加費無料)
◆参加申し込みフォーム
https://forms.gle/7cvjXGT1UZcEoD9P8

■お問合せ先・主催
公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)
hiseiki.koumu@gmail.com

公務非正規労働従事者への緊急アンケート結果 記者会見を開きます

この度、公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)主催で、「公務非正規労働従事者への緊急Webアンケート」の調査結果報告会を開催させていただきます。


私たちは、2019年9月22日の「<女性>から考える非正規公務問題」シンポジウム、2021年3月20日の緊急オンライン集会「官製ワーキングプアの女性たち コロナ後のリアル」(主催・同実行委員会)の開催を準備していく過程で明らかとなった公務非正規労働従事者の課題を継続して社会に訴え、解決策をさぐるため、公務非正規労働の問題について取組む当事者を中心としたネットワーク、公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)を立ち上げました。そして、4月30日(金)から6月4日(金)に、全国の公務非正規労働に従事している方を対象に、緊急Webアンケートを実施し、全国47都道府県から1000人を大きく上回る当事者の声を集めました。

この調査は、全国の公務非正規労働に従事する幅広い職種の方を対象とした初めての調査で、当事者が呼びかけ、直接、個々の当事者が回答したものとしても初のアンケート調査になります。2020年度に始まった会計年度任用職員制度の問題点やコロナ禍での非正規公務労働従事者の声を明らかにした調査の結果を、是非お聞きいただき、広く報道いただければと思います。

◆日時 2021年7月5日(月)午前11時から約1時間
◆場所 厚生労働記者会(千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館9F)
◆進行予定
1)主催挨拶
2)調査結果概要説明
3)質疑応答
配布予定資料 調査結果概要

※本会見に関する発表資料のHP上での公開は、本会見後を予定しております。

緊急要望書に対する回答がありました

緊急要望書「非正規公務員の統計から性別集計の表示をなくさないでください」に対する回答がありました。

2021年5月4日に河野太郎内閣人事局国家公務員制度担当大臣と武田良太総務大臣に提出した要望書の回答を、6月14日に電話で確認し、以下の回答を得ました。

【要望書要旨】

4月23日に、衆院内閣委員会で、河野太郎国家公務員制度担当相が、国民民主党の岸本周平議員とのやりとりの中で、内閣人事局ホームページに掲載されている「非常勤職員在職状況統計表」の非常勤職員数を示す欄の「うち女」との表記を訂正する考えを示した、という新聞報道に接し、大臣が、「修正させます」と応答しておられたことを確認しました。

(※委員会では、岸本議員が、セクシュアルマイノリティのことを考えれば、そもそも男女別にする必要はない、処遇に違いはないのだから、と話し、大臣が、「お恥ずかしい限り」、「修正させます」と応答していました)

私たちは、このやりとりを聞き、非正規公務員統計から、性別集計がなくなるとしたら、それは非常に大きな問題だと考え、この問題に取り組むネットワークとして、急ぎ本要望をまとめました。

非正規公務員の置かれている現状を把握し、改善に取り組む際、性別集計は不可欠なデータです。国や地方自治体で働く非正規公務員のうち、その約8割は女性です。こうした事実は、この問題の背景に、性別による格差の問題があることを明らかにしています。

要望事項

1.非正規公務員の待遇改善に向けた取組を進めていくためにも、「非常勤職員在職状況統計表」をはじめとした公的な統計から、性別集計をなくさないでください。

2.性別格差の現状を踏まえ、非正規公務員の根本的な待遇改善を進めてください。

【内閣人事局の回答】

要望書自体が行方不明ということで、口頭で1の要望項目を伝え回答を得ました。

「非常勤職員在職状況統計表」の非常勤職員数を示す欄の「うち女」を「うち女性」と改め、既に修正済み。性別統計は必要な統計項目なのでなくすつもりはない。

【総務省自治行政局公務員部公務員課の回答】

要望書は5月6日に収受し、自治行政局には5月13日に到着している。公務員課の回答は、次の通りです。

1.公的な統計から、性別集計をなくす予定は特段ない。

2.適正な任用に向け、会計年度任用職員制度に制度改正を行った。運用状況についてはヒヤリングを続け、適正な運用を行うよう努める。

はむねっととして現在アンケート集計を行っているが、会計年度任用職員制度については相当ひどい運用がされている事例がある。きちんとヒヤリング調査をしてほしいと要望したところ、色々な事例があるのは承知しているとのことでした。適正な運用について念押しをして電話を切りました。

★終了しました★

公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査概要

 2021年3月20日に開催した緊急集会「官製ワーキングプアの女性たち コロナ後のリアル」の実行委員有志で「公務非正規女性全国ネットワーク」がスタートしました。昨年4月から導入された会計年度任用職員制度については、緊急集会で集まった賛同メッセージにも、現場の切実な声がたくさん寄せられました。集会から間を置かず、アンケートを実施することによってより明確に、会計年度任用職員だけでなく非正規で公務労働にかかわる当事者の生の声をお聞きしたいと考えました。性別にかかわらず、調査にご回答ください。
 アンケート結果は、個人を特定しないかたちで、6月末を目途に集計し、ホームページで公表し、広く発信していきます。更に、結果をもとに次の詳細調査につなげていきたいとも考えています。
 アンケートに、みなさんの声・経験をどうぞお寄せください。また、周りの方々にも転送し、回答を呼びかけていただけると幸いです。

■対象者:現在、非正規で公務労働に従事している方(既に退職された場合でも、2019年4月から2021年4月の間に在職されていた方を含みます。また、会計年度任用職員などの自治体直接任用の方に限らず、指定管理者制度のもとで働く方などを含みます)
■回答締切:2021年6月4日(金)23:59 まで

調査への回答は、こちらから。

調査票(PDFファイル)のダウンロードはこちらから。

調査票(Wordファイル)のダウンロードはこちらから。

「非正規公務労働従事者への緊急アンケート調査」を終了しました!

はむねっと祝いおせんべい

4月30日から始めた緊急アンケート調査ですが、はむねっととしての広報、協力依頼に呼応いただいた個人や団体の方々のご協力をはじめ、全国紙等に取り上げていただいたこともあり、最終的には、6月4日23時59分で締め切った段階での回答者数は、1,305名でした。

この後、寄せられた回答を精査し、集計して、6月末をめどに公表いたします。

まずは、無事に調査を実施できたこと、当初の目標を大幅に超える規模の調査となったことを、全国の調査回答者とご協力者のみなさまに対して、ご報告とお礼を申し上げます。ありがとうございました。

そして・・・。

公務非正規で働きながら、今回、初めて、私たちにつながってくださったみなさま、回答は、十分な注意をもって、大切に扱います。引き続き、はむねっとの活動を見守ってください。一緒に活動したいと申し出てくださった方々、これからよろしくお願いします。

公務非正規女性全国ネットワーク(通称:はむねっと)へのカンパ受付中♪

私たちの暮らしに身近なところに、公務非正規女性は働いています。でも、それほど、その存在や働きを知られていません。はむねっとでは、公務非正規女性が声を上げていくことで、すべての住民にとって大切な公務のあり方を考え、必要な待遇改善を訴えていきます。賛同される個人・団体の方は、ぜひ、カンパをお寄せください。

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