新聞・ネットニュース等

◆非正規公務員 遠い処遇改善 4分の3が女性「将来に不安」9割
日経新聞 2021年9月20日
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75848270X10C21A9TY5000/

◆女性が4分の3占める「非正規公務員」 遠い処遇改善
日経新聞デジタル版 2021年9月19日 5:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC086ZL0Y1A900C2000000/

◆フルタイムでもワーキングプア……非正規公務員の7割が年収200万円未満  舞田敏彦(教育社会学者)
ニューズウィーク日本版 2021年9月15日(水)13時40分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/09/200-31.php

◆「年収200万円未満」の非正規公務員の背景にある、ジェンダー差別や専門職の軽視
Wezzy 2021年9月8日(水)
https://wezz-y.com/archives/93130

◆公務非正規女性のための「はむねっと」設立 アンケートでわかった貧困、差別、心身不調  ふぇみん 2021年9月5日号

◆社説:非正規公務員 責務に見合う処遇改善を
京都新聞 2021年8月10日(火) 16:01配信
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/615205

◆「ふた開けたら私もクビ」 非正規公務員新制度への疑問
編集委員・沢路毅彦2021年7月18日 16時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP7H3GHRP6LULZU008.html

◆半数が年収200万円未満 非正規公務員の厳しい実態
ANN(テレビ朝日)7/5(月) 11:48
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000221430.html

◆「人間の暮らしできない」 非正規公務員の低収入・雇用不安、
コロナ禍で追い打ち
弁護士ドットコムニュース 2021年07月05日 17時40分
https://www.bengo4.com/c_5/n_13257/

◆非正規公務員 年収200万円未満 約半数 現場で働く人などが調査
NHK 2021年7月5日 17時43分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210705/k10013120621000.html

◆「過半数が年収200万円未満」非正規公務員ウェブ調査
朝日新聞 2021年7月5日 19時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP755SDWP74ULZU001.html

◆公務非正規女性たちの「怒りと悲鳴」〜1252通のアンケート結果を発表
レイバーネット 2021年7月5日
http://www.labornetjp.org/news/2021/0705hokoku

◆非正規公務員 年収200万円未満が53% 市民団体が調査
毎日新聞 2021/7/6 01:33
https://mainichi.jp/articles/20210706/k00/00m/040/001000c

◆非正規公務員ら、9割超「不安」 過半数は年収200万円未満
団体が初調査
朝日新聞 2021年7月6日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S14963231.html

期待と現実 やりがい・責任感では“もう続かない”
NHK 2021年6月14日 18時02分

非正規公務員 新制度から1年 女性たち、苦境改善へ連携 「公共サービスの危機」懸念
東京新聞・2021年5月31日 10時38分

「非正規公務員のリアル」解明したい 有志がアンケート
朝日新聞・岡林佐和 2021年6月1日

◆災害対応に非正規公務員の動員増加 待遇改善は置き去り
西日本新聞 2021年5月24日

◆あっさり切られるだけ? 「会計年度任用」1年の現実
朝日新聞 末崎毅、岡林佐和、編集委員・沢路毅彦 2021年5月23日 6時00分
https://www.asahi.com/articles/ASP5J011KP4TULZU00X.html?ref=pc_rensai_long_479_article

◆妊娠直後の「雇い止め」  県庁10年勤めても…非正規
朝日新聞 末崎毅 2021年4月10日 13時30分
https://www.asahi.com/articles/ASP496VDSP45ULOB005.html

◆神奈川県の非正規公務員に対する「マタハラ」雇止め問題~法的課題を中心に~
嶋崎量 | 弁護士(日本労働弁護団常任幹事)2021年3月30日(火) 18:42

◆現代ビジネス 2021年4月1日 小林 美希
園児置き去り、行方不明、火傷事故…公立保育園の「驚くべき実態」
「保育の質」を問う(2)

◆現代ビジネス 2021年3月29日 小林 美希
「まるで保護者いじめ…」公立認可保育園の「安全神話」が崩れ始めた
「保育の質」を問う(1)

◆NHK Webニュース コロナ禍 10年以上勤務の非正規公務員雇止め 神奈川
2021年3月26日

NHK東京23区の保育士など 約40%が非正規職員 労働組合の調査
2021年3月23日 17時17分

◆ハローワーク職員「私たちだって雇い止め」、公務員“非正規リストラ”の深刻
ダイヤモンド編集部 土本匡孝:記者 特集 1億総リストラ 2021年3月22日https://diamond.jp/articles/-/265797

◆北海道新聞 「非正規公務員、困窮なお 手当受給でも基本給減 任期に上限「安定雇用の制度を」2021年3月22日)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/524069

◆徳島新聞「任用職員8割「短時間勤務」 県内20自治体、実態はフルタイムに近く」(2021年3月19日)
https://www.topics.or.jp/articles/-/500141

◆白石孝さんに聞いた:コロナ危機で明らかになった「壊された公共」と非正規エッセンシャルワーカーの実情 By マガジン9編集部 2021年1月27日
https://maga9.jp/210127-2/

◆非正規女性が「とりで」の異様 情熱の搾取は未来狭める
朝日新聞 2021年1月6日 
https://www.asahi.com/articles/ASNDX4HKSNDSUTIL015.html

◆困窮女性、助ける私がワーキングプア 婦人相談員の現実
朝日新聞 2021年1月6日
https://www.asahi.com/articles/ASNDX4CB8NDTUPQJ009.html?iref=pc_extlink

◆朝日新聞デジタル「(働くってなんですか)譲れない一線(4) 官製ワーキングプア、広がる不安」(2020年10月4日) https://www.asahi.com/articles/DA3S14645983.html

◆中国新聞「この働き方大丈夫? 第5部 非正規公務員の嘆き」
https://www.chugoku-np.co.jp/living/article/?category_id=1190&page=1

◆竹信三恵子さんに聞いた(その1)コロナ禍によってあぶり出された「女性からの労働相談が6割」の現実 By マガジン9編集部 2020年8月19日
https://maga9.jp/200819-0/

◆竹信三恵子さんに聞いた(その2):コロナ禍を経て、改めて「公共サービス」とは何かを考えよう By マガジン9編集部 2020年8月26日
https://maga9.jp/200826-1/

◆毎日新聞「論点 我慢になれ、再挑戦にも不安」山岸薫/著( 2020年6月24日)
https://mainichi.jp/articles/20200624/ddm/004/070/002000c

毎日新聞「終わらない氷河期 疲弊する現場で」山岸薫( 2020年2月19日・3月3日)https://mainichi.jp/articles/20200219/k00/00m/040/306000c
https://mainichi.jp/articles/20200303/ddm/012/100/111000c

はむねっと報告資料「『公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査』からみえてきたこと、持続可能な公務労働への転換を!」

2021年9月3日に開催された「コロナ禍におけるジェンダー平等課題を考え、行動するフォーラム」で、はむねっとから「『公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査』からみえてきたこと、持続可能な公務労働への転換を!」を報告しました。当日の報告資料を公開しました。

こちらからご覧ください(PDF 913kb)。

トピックス

◆9月8日(水)Webマガジン”Wezzy”で、はむねっと調査についてのインタビュー記事を出していただきました。

◆9月3日(金)連合主催の「コロナ禍におけるジェンダー平等課題を考え、行動するフォーラム」で、はむねっとも、現場の声の発言機会をいただきました。

◆8月31日(火)社民党チャンネルで、はむねっと調査を取り上げていただきました。公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査からみえてきたこと〈はむねっと×福島みずほ〉(2021年8月31日(火)配信)

◆8月17日(火)NHKラジオで、はむねっとの調査を取り上げていただきました。三宅民夫のマイあさ! 7時台深よみ。:コロナ禍で深刻 非正規公務員

◆8月10日(火)京都新聞の社説で、はむねっと調査への言及がありました。結語から「格差を助長、固定化しかねないような政策が公務員の職場で運用されているとすれば、民間の労働現場に与える影響も大きい。職責を踏まえた処遇へ、検討を急がなくてはならない。」京都新聞社説:非正規公務員 責務に見合う処遇改善を

◆7月27日(火)渋谷のラジオ 渋谷社会部で、はむねっとの調査について話してきました。オンラインでも配信されています。

◆6月6日(日)第29回「非正規ではたらく仲間の全国交流集会」in愛知の2日目に分科会企画として「非正規でもまともに暮らせる社会へ」 ~雇用不安と格差を正す運動のいまとこれから~が配信されました。公務非正規問題にも言及されています。アーカイブ配信で動画の視聴が可能です。

◆6月1日(火)朝日新聞デジタル版で追加の記事が配信されました。(朝日新聞「「非正規公務員のリアル」解明したい 有志がアンケート」

◆5月31日(月)の東京新聞(中日新聞)に、「はむねっと」についても触れた記事が掲載されました。(東京新聞記事「非正規公務員 新制度から1年 女性たち、苦境改善へ連携
 「公共サービスの危機」懸念」

◆非正規公務員にこそ労働基本権が必要!と訴え、ILO(国際労働機関)に申し立てをしているみなさんが新しいHPを立ち上げ、リーフレットを作成されたとのこと。リーフレットでは、2020年にILOの専門家委員会が日本政府に対して、「非正規公務員の労働基本権を奪わないように」とする見解を示したこと、また、2021年でさらにそれが補強されたことが紹介されています。是非お読みください。

◆5月24日(月)の朝日新聞に、「はむねっと」の立ち上げについても触れられた記事が掲載されました。(朝日新聞記事「あっさり切られるだけ? 「会計年度任用」1年の現実」

◆5月16日(日)に、社民党 Official YouTube Channelで、「コロナ禍の労働問題ー非正規公務員として働く女性たちー【竹信三恵子×朝倉れい子×大椿ゆうこ×福島みずほ】」が配信されました(アーカイブ視聴可)。はむねっとの活動についても触れられています。

◆3月20日集会で発言していただいた旧労契法20条裁判元原告のみなさんから、今年3月にはじめた『女闘労俱楽部(めとろくらぶ)』のホームページを開設されたとのお知らせが届きました!

◆デジタル版『現代の理論』(26号・春)に、『官製ワーキングプアの女性たち』の書評と、上林陽治さんの「『非正規公務員のリアル~欺瞞の会計年度任用職員制度』が刊行される 著者に聞く」が掲載されています。リンクから全文を読むことができます。

◆3月20日集会で渋谷典子さんが言及された『地域を支えるエッセンシャル・ワーク ー保育所・病院・清掃・子育てなどの現場からー』(山谷清志・藤井誠一郎編著、ぎょうせい、2021)が刊行されました。

目次は下記

第1部  エッセンシャル・ワーカーの厳しい20年
 第1章  地方行革の『効率化』問題
 第2章  これまでの地方改革
 第3章  地方公務員削減を強いた財政の理由
 第4章  現業職場の窮状と公共サービスの危機
第2部  困難なエッセンシャル・ワークの今
 第5章  看護師を追詰める新型コロナ
 第6章  保健所行革の勘違い
 第7章  男女共同参画センター相談室のコロナ禍
 第8章  清掃サービス提供体制の構築
 第9章  コロナ禍と給食業務の困難
 第10章 子育て支援現場の悪化した労働環境
 終章   ポストコロナ時代の公共サービス提供

◆雑誌『労働法律旬報』(No.1981、4月上旬号)に、浅倉むつ子さんによる[書評]「法の谷間」にある非正規公務員問題―竹信三恵子・戒能民江・瀬山紀子『官製ワーキングプアの女性たち―あなたを支える人たちのリアル』(岩波ブックレット)が掲載されました。始まりの言葉には「非正規公務員問題は、いま、私たちがもっとも解決しなければならない最大の労働問題である」と書かれています。

◆日本女性学会学会誌『女性学』(2020年、vol.28)に、石崎裕子さんによる「【新刊紹介】竹信三恵子・戒能民江・瀬山紀子『官製ワーキングプアの女性たち―あなたを支える人たちのリアル』(岩波書店、2020年9月)」が掲載されました。

◆雑誌『図書館界』(2021 年 72 巻 6 号 p. 280-281)に、廣森直子さんによる「《書評》竹信三恵子,戒能民江,瀬山紀子編『官製ワーキングプアの女性たちあなたを支える人たちのリアル』」が掲載されました。

◆パリテ・キャンペーンのコラムに公務非正規の課題が掲載されました。#労働とパリテhttps://note.com/parite5050/n/n37050d24ee70

◆渋谷アップリンクで、4月11日(日)・13日(火)の10:35から、劇場版「メトロレディーブルース」の上映があります。出演者・制作者 トークあり。
全席予約(アップリンクの受付開始は4/7から)
https://shibuya.uplink.co.jp/movie/2021/58541
*『メトロレディーブルース』HP https://metrolady.jimdofree.com/
*予約フォーム(今すぐ申込み可)https://metrolady.jimdofree.com/yoyaku

◆集会レポートが女性と女性の活動をつなぐポータルサイト、ウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)のサイトに掲載されました!

◆4月4日に下記の集会が開かれました。ユーチューブでのアーカイブ配信あり。(https://youtu.be/Ic9OC571Y_c

反貧困ネットワーク全国集会2021 「生きてくれ」ーコロナと貧困ー
2021年4月4日(日) 13:00 ~ 20:00

○新宿駅頭前集会(新宿駅西口小田急前)▶︎13:00~13:30
司会: 雨宮処凛(反貧困ネットワーク世話人)、渡邊由紀子 (反貧困ネットワーク世話人)
主催者挨拶:宇都宮 健児(反貧困ネットワーク代表世話人)
当事者発言

○♫sound demo!!!start!!!▶︎13:30〜15:00
★新宿駅西口前出発〜

○反貧困全国集会 会場=新宿文化センター小ホール
▶︎15:30〜20:00 参加費無料/先着105名(事前予約制)
※コロナ対策の為全国集会参加の方は事前申し込みが必要です。
(下段リンクから申込みフォームに入れます)

●全国集会キックオフ▶15:30〜15:40
司会: 雨宮処凛(反貧困ネットワーク世話人)、渡邊由紀子 (反貧困ネットワーク世話人)
主催者挨拶:宇都宮 健児(反貧困ネットワーク代表世話人)

○セッション1 全国のコロナ災害支援地域の取り組み▶︎15:40〜17:00
・新型コロナ災害緊急アクションの取り組み 瀬戸大作(反貧困ネットワーク事務局長) 稲葉奈々子(反貧困ネットワーク世話人)
・反貧困ぐんま 反貧困ささえあい千葉 クルドを知る会・三多摩相談会

◯セッション2 課題別報告▶17:00〜18:40
●特別報告●
①韓国のコロナ渦における貧困対策と地域住民連帯や民間支援の現状報告 カンネヨンさん
②しんぐるまざーず・ふぉーらむ 赤石千衣子さん
③女性のための相談会から見えたこと 雨宮処凜( 反貧困ネットワーク世話人) 吉祥眞佐緒さん(エープラス)
④非正規雇用問題 後呂良子さん
⑤学生 学生当事者
⑥外国人労働 名古屋ふれあいユニオン
⑦非正規公務員問題

◯セッション3 希望に向けた討論▶18:50〜19:50
(地域と社会の分かち合いと連帯の社会運動に向けて)
コーディネーター:白石 孝( 反貧困ネットワーク世話人)

◯セッション4 まとめと集会宣言▶19:50〜20:00
宇都宮健児(反貧困ネットワーク代表世話人)

★「反貧困全国集会」参加申込みはこちら https://bit.do/hanhinkon
★ 当日のYouTube配信はこちら https://youtu.be/Ic9OC571Y_c

公務非正規女性全国ネットワーク要望書「メンタルヘルス調査対象に非正規公務員を加えてください」に対する総務省からのご回答が来ました。

2021年7月27日付で、武田良太総務大臣あてに要望書「メンタルヘルス調査対象に非正規公務員を加えてください」をお送りしておりました(詳細は、こちらから)が、9月2日付で公務非正規女性全国ネットワーク要望書『メンタルヘルス調査対象に非正規公務員を加えてください』に係る回答」と題されたご回答をいただきました。お忙しい折、文書回答いただき、ありがとうございます。

ご回答の内容については、以下のとおり、公開いたします。

関連動画・ラジオ

公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査からみえてきたこと〈はむねっと×福島みずほ〉(2021年8月31日(火)配信)

三宅民夫のマイあさ! 7時台深よみ。:コロナ禍で深刻 非正規公務員(2021年8月17日(火)配信)

渋谷のラジオ「渋谷社会部」「はむねっとによる公務非正規労働従事者への緊急アンケートから」(2021年7月27日(火)9:00−9:55配信)

コロナ禍の労働問題ー非正規公務員として働く女性たちー【竹信三恵子×朝倉れい子×大椿ゆうこ×福島みずほ】(2021年5月16日配信)

デモクラシータイムス「竹信三恵子の信じられないホントの話」 「保育民営化の闇?エッセンシャルワーカーの使い捨て」竹信三恵子・瀬山紀子・中尾光恵(2020年12月5日放送) 

TBSラジオ「荻上チキ・Session」 「女性の労働問題と貧困~コロナ禍で浮き彫りになるその実態に迫る」竹信三恵子・瀬山紀子・荻上チキ(2020年12月14日放送)
https://www.tbsradio.jp/545538

要望書「メンタルヘルス調査対象に非正規公務員を加えてください」

2021年7月27日

総務大臣 武田良太様

要望書「メンタルヘルス調査対象に非正規公務員を加えてください」

公務非正規女性全国ネットワーク

代表 渡辺百合子

日頃から、公務員制度のよりよいあり方へ向けた取組をいただき感謝申し上げます。

私たちは、非正規公務員の待遇改善に取り組むため、非正規公務員やその経験者を中心に、研究者、ジャーナリストも参加して立ち上げた全国組織です。

2021年7月18日の 読売新聞は「総務省は、すべての地方自治体を対象として、メンタルヘルス(心の健康)の不調に伴う休職職員数や予防策を尋ねる初めての大規模調査に乗り出した。」「職員は、新型コロナウイルスや災害対応などで業務量が増えている。住民への対応業務では近年、悪質なクレーマーの増加が指摘され負担は増加傾向にある」と報道しています。

当会が、本日(7月26日)、電話で安全厚生推進室担当者に確認したところ、調査は、7月8日から全国すべての自治体に事務連絡で依頼され、「回答する自治体に負担がかからないよう正規職員のみを対象とした」との説明がありました。新聞には「調査結果を基に有識者に議論してもらい、職員の職場環境や業務内容に応じた対策作りに反映させる方針」とありました。当会では、そうであるならば、現に全国の自治体で幅広い業務で住民対応等にも当たっている会計年度任用職員などの非正規公務員を調査から除外することは、この先の対策に格差が生じ、問題があると考えます。

はむねっとでは、今年4月30日から6月4日にかけ、全国の公務非正規従事者を対象にインターネットでアンケートを行いました。1,252件の有効回答の内、45.8%の人がメンタル不調を訴え、93.5%が将来への不安を感じているという結果が出ています。

公務非正規労働従事者への緊急アンケート第一次結果報告https://nrwwu.com/survey-2/899/ 

上記を踏まえ、以下の質問事項、要望事項それぞれ2点について伺います。

ご多用のところ恐縮ですが、8月27日までに文書にてご回答ください。

【質問及び要望事項】

質問1.当該調査の対象に、会計年度任用職員を含めないとした理由をお示しください。
質問2.各自治体窓口において、会計年度任用職員の苦情などへの対応状況をお示しください。
要望1.地方公務員にも適用のある労働安全衛生法のストレスチェックは、正規・非正規にかかわらず実施されています。調査に非正規公務員を加え、格差のない対策を検討してください。

要望2.非正規公務員病気休暇は無給です。職員と同様に有給休暇としてください。

連絡先:http://nrwwu.com、メール:hiseiki.koumu@gmail.com

【公共サービスにおけるエッセンシャル・ワーカー ジェンダー視点で「見える化」プロジェクト】キックオフ集会

★NPO法人参画プラネット事務局さんにお申込みください★

◆日 時|2021年8月9日(月・祝)午後2時~4時30分
◆テーマ|社会を支えるエッセンシャル・ワークー「自分ゴト」としてとらえる―公共サービス

◆スケジュール
【第1部】基調講演「公共サービスを支える担い手たちの現状-公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査結果を踏まえて」
講 師|瀬山紀子さん 公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)副代表、『官製ワーキングプアの女性たち』(岩波ブックレット、2020年)編者

【第2部】基調講演「地域を支えるエッセンシャル・ワークー行財政改革における課題をとらえる」
講 師|山谷清志さん 同志社大学政策学部教授、『地域を支えるエッセンシャル・ワーク』(ぎょうせい、2021年)編者

【第3部】ワークショップおよびディスカッション
テーマ|「自分ゴト」としてとらえる!公共サービス
ファシリテーター:NPO法人参画プラネット 渋谷典子、林やすこ、重原惇子、明石雅世、伊藤静香、中村奈津子

◆会 場|オンライン(Zoom)
◆定 員|40名(要、申込み)
◆参加費|無料
◆主 催|NPO法人参画プラネット
◆申込み|NPO法人参画プラネット事務局(info@sankakudo.net)
◆助 成|東海ろうきんNPO育成助成事業(2021年度)

『公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査 第一次報告』へのご質問と回答

第一次結果報告へのご質問や疑問と、それへの回答をまとめてみました。ここには、7月に行った記者会見でのご質問だけではなく、ホームページで公開している結果を閲覧した方々からの疑問も含まれています。

Q1.第1次報告となっているが、この調査をもとにした第2次報告等がこの先あるのか。

A1.調査開始時に、6月末をめどにまとめると告知していたこともあり、まず、全体のまとめを提示したのが今回の報告。回答が予想以上に集まったこともあり、この先、職種や地域で課題を分析するなど、さらなる調査分析をしていきたいと考えている。また、調査回答をいただいた方へのインタビューなどの追加アンケートについても今後検討していきたい。

Q2.総務省は、会計年度任用職員制度は、概ね、制度の趣旨に沿った運用が図られている、制度移行時には一定適切な職の整理が行われた、としているが、この調査で、そうした国の整理とは異なる状況が見えたという理解でよいか。

A2.そのように言えると思う。今回集まってきた回答から、制度移行時に、説明がないか、または不適切な説明しかなされないまま、フルタイム勤務から、パートタイムに移行させられた例があったことや、待遇改善とは言えない、大幅な給与の切り下げがあった例も見受けられた。今後、そうした例については、状況把握をし、問題を訴えるなどしていきたい。

Q3.収入については、ダブルワークをしている場合などの収入も含めたものか。公務非正規の仕事で得ている収入に限定されたものか。

A3.こちらで聞いたのは、ダブルワークなども含めた収入になる。質問では、「2020年(1~12月)の就労収入は、年収額(社会保険料や源泉所得税、その他の控除が引かれる前の「総支給額」のこと。「手取り額」ではありません)で次のどれですか」という聞き方をしている。

Q4.収入のところにある「非該当」とは何をさすのか。

A4.2019年度で仕事を辞めている人や、2020年の途中(2020年4月からなど)から職に就いた人や途中で退職した人などがいた。それら2020年に12か月間を勤務していない人が非該当に当たる。

Q5.この先、はむねっととして、どのような活動を行っていく予定か。国への要請活動や、労働組合への働きかけなどを行っていく予定か。

A5.現時点では、この先の活動については、まだ決まってはいない。調査報告を重ね、さらなる調査の分析、追加調査なども行いながら、国への要請活動や、労働組合への働きかけなども検討していけるとよいと思う。同時に、全国の当事者の人たちが、こうした調査をもとに、各地域で声を上げるなどの活動をしていけるとよいとも思っている。

Q6.はむねっとで、語り場を開催しているというが、今後、語り場はどのように行っていくのか。広く参加を求めていくものか。

A6.語り場は、これまでに2回開いてきている。こうした場がオンライン含め、各地で開かれていくとよいと思う。当事者が声を上げ、共感やつながりを広げていくことが大切ではないかと思う。

Q7.正規公務員の数と、非正規公務員の数を教えてほしい。

A7.総務省が行った2020年度の地方公務員の非正規職員に関する調査で、会計年度任用職員、臨時的任用職員、特別職非常勤職員で、69.4万人という数字を出している(2016年調査の64.3万人から5.1万人増加)。ただ、2020年度調査で、はじめて、任用期間6か月未満などの短期任用の人の数を出した。短期任用の非正規をあわせると、その数は、112万5746人になる。また、直接任用ではない、指定管理や委託などの形態で働く人は、さらに、かなりの数となる。そうした直接任用以外の人も含めた、公務非正規従事者についての公的統計は、存在していないと言える。なお、地方公務員の正規公務員数は、2020年4月現在で、276.2万人(1994年をピークに、約52万人減少)。国家公務員については、正規公務員数が約58.6万人で、非正規職員が、15.5万人(ただし、再任用短時間勤務職員及び育児短時間勤務に伴う任期付短時間勤務職員は含まない)。

Q8.ジェンダー不平等の問題として公務非正規の問題があるということだが、そこについてもう少し説明してほしい。

A8.公務非正規の約8割は女性が担い手となっている(国の調査では、地方自治体で働く会計年度任用職員の約4分の3、76.6%、人数にして476,403人が女性)。8割が女性だからこそ、不安定で、低い待遇であっても、よいとされ、実態とは別に、メインの働き手は他にいる、補助的な稼ぎ手とみなされ、問題が見過ごされてきたと考えられる。また、非正規という弱い立場で、かつ女性という立場であることで、ハラスメントが起きやすい構造もできてきた。さらに単年度任用などの不安定な立場で、声があげにくい状況がある。そうした、公務非正規問題を、担い手の性別の偏りの問題、ジェンダーの問題として位置付ける必要性を感じ、あえて、「公務非正規女性」という名称を冠した。ただ、私たちの活動は、今回のアンケート調査も、対象者を限定してはおらず、実際に、運営メンバーには男性も参加している。

Q9.現場から見てこのアンケート結果についてどのように感じるか。

A9.現場で働くなかで、問題を常に感じてきた。ただ、一人では声が上げられずにいる人も多いと思う。その意味で、多くの現場の声が反映されたアンケート結果だと感じる。現場で働くなかで、このままでは、国が瓦解していくという危機感を持っている。公務サービスを行うにあたり、利用者を真に考えてのサービスを行うのではなく、任用についての権限を握る正規職員の顔色をうかがうような仕事の仕方を強いられる状況がある。それでは、真っ当な公務サービスの提供はできなくなってしまう。公共サービスが本来の意味を取り戻すためにも、働き手の安定や、パワハラが起きやすい現在の構造を変える必要がある。

公務非正規労働従事者への緊急アンケート調査 オンライン報告会開催について

<つながる。拡がる。「共有会見」~公務非正規労働従事者への緊急アンケート結果から、行動へ!>

全国の公務非正規労働に従事している方々を対象に、緊急Webアンケートを4月30日(金)から6月4日(金)に実施し、全国47都道府県から1000人を大きく上回る当事者の声を集めました。

この調査は、全国の公務非正規労働に従事する幅広い職種の方を対象とした初めての調査で、当事者が呼びかけ、直接、個々の当事者が回答したものとして、初のアンケート調査になります。

★調査結果はこちらから

7月5日に開催した調査結果発表記者会見では大きな反響がありました。2020年度に始まった会計年度任用職員制度の問題点やコロナ禍での公務非正規労働従事者の声を明らかにした調査結果を、調査に回答してくださった方々、そして、さまざまな立場の市民の方々と共有する時間をつくります。ぜひ!ご参加をお待ちしています。

■日時|7/17(土)午後6時30分~8時

■会場|オンライン(Zoom)/先着80人

■申込締切|7/16(金)

■参加費|無料  

■参加申込フォーム|こちらから(グーグルフォームに飛びます)

公務非正規労働従事者への緊急アンケート 第一次結果報告

2021年7月5日

公務非正規女性全国ネットワーク(はむねっと)

★「アンケート結果を個別に連絡してほしい」と回答された方へ★順次送信しておりますが、メールアドレス未記入・誤記入で送信できない方が何人かいらっしゃいます。ご連絡する方法がないので、こちらでお伝えします。ご協力、本当にありがとうございました。

第一次結果報告は、こちら(PDF、A4判、16ページ、1.06Mb)からご覧ください。

よろしければ、閲覧後にアンケート(こちらから)にご回答ください。閲覧された方全員が対象です。第一次結果報告をご覧になってのご感想などをいただければ、調査実施に当たった者には大変な励みに、ご協力をいただいたみなさまにも感謝とともにお伝えすることができます。

個人情報が取得できる設定になってはおりませんし、集計して結果を公表できるだけの回答があった場合には、統計的な処理を行い公表します。いずれの場合も、あなたがどなたかや、どこに勤務されているかなどについて、明らかになることはありません。

今後の活動や情報提供先に関する参考にもさせていただければと思っております。ご協力のほど、よろしくお願いします。

第一次結果報告は、こちらからご覧ください。

よろしければ、閲覧後にアンケート(こちらから)にご回答ください。